工場全体の効率改善やムダの最小化
原材料費、光熱費、廃棄ロスなど食品工場の生産活動には様々なコスト、負荷がかかりますが、省エネ対策や再生可能エネルギーの活用で削減が可能です。一方で単純なコスト削減には限界もあり、収益率を高めるには生産性の向上も同時に実現することが重要です。上がり続ける原材料費や人件費を削るのは容易ではありませんが、生産効率を高める動線の見直しとそれに合わせて設備配置を最適化することで人件費を圧縮できる場合もあります。
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ゾーニングと動線の最適化
食品工場での生産性を向上させるには、まず工場内のゾーニングと動線を最適化することが不可欠です。コクドビルエースでは、原材料の入荷から商品出荷までの流れを再整理し、生産工程における原材料や中間生産物、作業員の移動距離を最小限にすることで、ムダな時間や労力を削減できるリノベーションをご提案しています。動線を一定の方向に改修すれば作業員同士の交差を防ぎ、生産効率を上げると同時に作業時の安全性も高めることができます。
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LED照明への切り替え
食品工場の照明に蛍光灯を使用されていませんか?蛍光灯は、製造や輸入が段階的に規制され2028年1月1日以降は全て禁止となるため、将来的に切り替える必要があります。そのため光熱費を削減するためにもLED照明への切り替えをお勧めしております。LED照明は消費電力が少なく、寿命も長いため電力コストを大幅に抑えるだけでなく、電球の交換や保守にかかる手間やコストも削減できます。また、蛍光灯のようなちらつきがなく、明るさが安定しているので作業環境の改善にもつながります。
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太陽光発電と蓄電池の利用
初期投資が伴いますが、持続可能な省エネ対策として太陽光発電の導入も有効です。立地や周辺環境にもよりますが食品工場の屋根などに太陽光パネルを設置すれば工場の電力をまかないつつ、休転時には余剰電力の売電も考えられます。また、蓄電池と組み合わせることでピークカット、ピークシフトによる基本料金削減、災害時のバックアップ電源として事業継続性(BCP)を高めることもできます。
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遮熱・断熱塗料による省エネ
製品の品質劣化防止と細菌繁殖抑制のため、温度・湿度を適切に管理する食品工場では衛生面から空調設備に制限がかかり、HACCPの考え方に基づいて空気の流れ(気流)を制御することも重要です。そのため外の気温変化にかかわらず工場内の温度・湿度一定に保つためのエネルギーコストは年々高くなり、特に日差しの強い夏場は光熱費が高騰しております。コクドビルエースの遮熱・断熱塗料は高い日射反射率で太陽光による熱を遮断するだけでなく、冬も室内の暖気の逃げを抑え、年間を通して省エネと環境対策に貢献します。
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排熱を利用して燃料費を削減
食品工場の排熱利用には、蒸気や温水を再利用方法や、ヒートポンプを導入して生産設備から発生する熱を再利用する方法などがあり、回収した排熱をボイラー給水の加温や洗浄・殺菌に利用することで、燃料消費を抑えることができます。 初期投資は必要なものの、中長期的に大きなコスト削減につながります。
