床免震システムの特長
床免震システムの構成は、地震の揺れを減衰、復元(元の位置に戻す機能)を有する免震装置(支承)とモジュール化された床部材(フレーム、配線溝を有する様々な床材、表面仕上材)からなり、床表面仕上げ材までの高さを200mm〜と低く抑えることもでき、既存の建物に適用しやすい仕様になっています。
大地震に対しても大きな安全余裕度
免震装置(ゆれガード)の内部に、ねじれ、引き抜け防止のための機構を設けており、
大地震に対する安全機構を組み込んでいます。
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全ての室内で設置可能な低床設計
床仕上げ面までの高さを200mm(低床免震システムの場合)に抑えました。既存のOAフロアのリニューアルにも最適です。
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スピーディな施工が可能
免震装置(ゆれガード)を連結させ、平面的に骨格を構成する部材でモジュール化されているため短い工期で設置が可能です。
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メンテナンスフリー
特殊な油脂類やダンパ、空気バネや電気的補器類を使用していないため、設置後のメンテナンスは、ほとんど不要です。
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レイアウトフリー
積載物の位置や重量が変わっても、一定の免震効果を発揮します。設置後のレイアウト変更も自由です。
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配線と電源もスマートに設置
配線溝、コンセントなどアクセサリー類も充実しており、デスク上のOA機器にスマートに配線可能。
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防災とリサイクルを兼ね備えた実用性
耐久性はもちろん、リユース・リサイクル性にも優れています。
床免震システムの構造・仕様
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免震装置
ゆれガードクロス(床免震用Gタイプ)を標準。標準の装置単体の外形は、幅600mm×奥行600mm×高さ120mm
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フレーム
免震装置(ゆれガード)を連結させ、平面的に骨格を構成する部材で、モジュール化(□1000mmと1200mmの2種類)されています。他に補助材として縁アングル、下地鋼板等があります。これにより、部材点数の簡素化、機械加工を取り入れ、高い施工精度を実現しています。
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床材
OAパネル(□450㎜,500㎜,600㎜)に合わせた寸法になっているためOAフロアとの組み合わせに対応しています。
また、低床化と、強度確保、歩行感の向上を実現するため、コンクリートモルタル製の置敷式溝配線タイプ「ネットワークフロア」(共同カイテック社製)を採用しています。強度がありながら薄型で、フレキシビリティに富むのが特長。これにより床面仕上げ高さがFLより200の設定が可能となっています。 -
床免震システムの施工フロー
支承設置から床表面仕上げまで、本システムは、免震装置(支承)設置から床面仕上げまで
一貫した施工管理体制によりスピーディに行います。
材料搬入・床面の清掃
室形状、内法寸法の調査
墨出
支承設置位置の通芯/ボーダーライン位置の確認
免震支承の設置
支承設置位置の墨に従って設置(必要に応じてアンカー施工)
支承の動作確認
置後の支承全数を工事管理者が確認/方向性・動作状況・設置位置
免震支承の連結・レベル確認
支承同士を連結させた後、レベル調整ボルトにて、全体レベルの調整
床仕上げ材(OAフロア)の施工
アンダーシート・基部床材・配線ボックス・ジャンクションカバー等、固定床部・ボーダー部など順次施工
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免震支承設置状況
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支承の動作確認
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免震支承の連結
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スタンションの設置
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OAパネル敷設
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緩衝パネル敷設
床免震システムの施工実績
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某消防施設の通信司令室
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某消防庁舎 事務室
その他の実績
●さいたま合同庁舎 電算室
●御代田町複合文化施設 展示室
●東村山保健・情報センター 電算室
●京王流通倉庫㈱中野林倉庫 サーバー室
●コロナ電算室
●豊明市消防庁舎 通信司令室
●沼津南消防署 通信司令室
●吉野町病院 薬品庫
●高知県庁舎北庁舎 電算室
●某運転免許センター コンピューター室
●尾道地区消防本部・消防署・防災センター庁舎 通信司令室
●尾野花沢消防庁舎 通信司令室
●渡島信用金庫 電算室
●某自動車メーカー四輪開発センター RP装置室
●某エネルギー企業(工場)エネルギー監視室
●成田市赤坂消防庁舎 事務室
●下関消防局・中央消防署合同庁舎の通信指令室
●某エネルギー企業(本社)エネルギー監視室
