耐震補強工事の準備や対策
工事をスムーズに行うためには精緻な計画の策定、可能な補助金や助成金の申請、安全対策の事前準備などが必要です。
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計画とスケジュール管理
耐震補強工事は、建物利用者の使用範囲においても広範囲に構造体を補強する工事となるため事前の計画が重要です。コクドビルエースでは耐震診断の結果に基づいて必要な補強工事の内容を決定し、お客様が納得するまで計画や工法などを丁寧にご説明します。また、工事中は事車両・作業員の出入り、敷地内の利用制限など建物の利用に少なからず影響をおよぼします。そのため建物の利用状況を考慮しながら、適切なスケジュールを組みつつ、工事が長引かないよう効率的な工期管理を行っています。
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耐震診断後から工事実施まで
建物は、度重なる地震の負荷や経年劣化に伴う構造体への影響が徐々に大きくなります。広がり続けるクラックや進行する発錆状況などで耐震補強工事費が大幅に上がってしまう場合もあり、建物診断後、耐震性能が低く評価された場合は早めに工事の検討と計画策定をおすすめいたします。計画策定には詳細な調査をもとに工事内容や工法の選定、費用の算出などとともにスケジュールの決定も欠かせませんが、建物利用者との協議で工程も大幅に変更になる場合がありますので、関係各位への周知など事前準備も重要です。
また、耐震補強工事によって耐震性能がアップしますので、建物自体を使い続けることはできますが、工事の対象となる建物は築40年以上経過している場合が多く、見た目の劣化で資産価値が目減りしていたり、設備まわりの老朽化で最悪の場合は使うことができくなることもあります。別々に工事を行うより耐震補強工事と合わせて行うことで工期を短くし、費用を抑えることもできますので合わせてご検討ください。 -
安全管理と影響の最小化
建物が使用されたままで行われる耐震補強工事は、工事中の安全対策が非常に重要です。コクドビルエースでは、万が一にでも墜落や倒壊、転倒など災害がおきないよう足場の設置や重機の取り扱いに関する法令や指針、ガイドラインを遵守し、建物の利用者や作業員の安全確保を第一に工事を行っています。また、ビルのテナント様や居住者を考慮して騒音や振動を抑えたり、工事エリアを適切に分離して安全な動線を確保するなど工事が周囲に与える影響を最小化する工夫も行っています。
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補助金・助成金の活用について
耐震補強工事は、国や地方自治体による様々な補助金や助成金の対象となっている場合があります。これらの制度は、住民の安全確保と建物の耐震化を促進することを目的としており、要件を満たすことで費用負担を大幅に軽減することが可能です。コクドビルエースでも自治体や国のホームページを確認し、補助金や助成金の制度内容、申請条件についてアドバイスを行なっております。
